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兵庫県教職員組合

専門部の活動(栄養教員部)

わたしたちは、「安心・安全」で美味しい学校給食を子どもたちに提供しています。
地場産食材・無農薬野菜などを使って栄養のバランスを考えた献立。
アレルギーの子どもたちに対応した献立。
子どもたちの希望をとりいれた献立。
今、「食育」の大切さが叫ばれています。
給食をとおして「食」の大切さについて一緒に考えることができるとうれしいです。


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第28回栄養教員部夏季学習会

第28回栄養教員部夏季学習会
第28回栄養教員部夏季学習会
第28回栄養教員部夏季学習会
学校給食をとりまく課題は、食物アレルギーの対応など、複雑さを増してきています。一方、給食調理の民間委託の導入や共同調理場の統廃合、中学校・幼稚園給食の導入など給食をめぐる動きが各地域で起こっています。

午前は、全体会として池田啓子さん(元兵教組副執行委員長)から、「ともに考えよう、組合の大切さ・わたしたちの諸権利」と題して、事前に寄せられた質問に答える形で、今ある権利を獲得するまでの運動の歴史や全国の状況について話していただきました。

午後からは「食物アレルギー対応」「中学校における給食・食育」「特別支援学校および支援の必要な児童・生徒への食育」「共同調理場における課題」というテーマで、話し合いました。

参加者からは、「今ある諸権利のありがたみ、組合でつながることの大切さを改めて感じることができました。」「他市での食物アレルギー対応について意見交流できてよかったです。同じ悩みを抱えながら、子どもたちの未来のためにがんばる仲間との交流はとても有意義な時間となりました」「知らなかったことや思いこんでいることなどで色々な発見があり、とてもよかったです。同じ目標に向けてがんばっている仲間がいることは一番うれしく思いました」という感想が寄せられました。

第29回学校給食を考える集い

第29回学校給食を考える集い
第29回学校給食を考える集い
第29回学校給食を考える集い
県内各地で、中学校給食導入にむけた動きが加速しており、食物アレルギー対応をはじめ、地域・保護者と連携した学校給食の重要性がますます高まっています。
今回は集会テーマを「学校給食を核とした兵庫の食育を考える」とし、講演に加え、中学校勤務の栄養教員、小学校教員、保護者による実践報告がありました。
参加者からは、「野菜を極力とるように心がけてはいても、その野菜の活力の強弱など考えたこともなく、それが体に及ぼす影響も初めて聞くものでした。同じ食べるなら活力を多く含んだものを選びたいですね」「中学校の給食・食育をすすめるのに、委員会のとりくみや中1当初の指導が大切だということを提案し、食育をすすめたい」「食育は学校全体でおこなうものと分かっていても、自分でもどこかで栄養教諭がおこなうものだ、と思っているところがありました。この1年さまざまな研修で『ちょこっと食育』という言葉をよく聞くようになり、実践していかなければと思えるようになりました」「学校での給食指導や、食育の授業をする上で、アレルギーがある子どもたちの気持ちを理解し、クラス全体でも理解を深めることが大切だと感じました。保護者の方の生の声を給食づくりをする上で参考にしたいと思います」「さまざまな立場の方の考えを聞かせていただき、とても考えさせられました。これからも栄養教諭だけでなく、研究者・教職員・保護者の方が講師や参加者として、一緒に学ぶことのできる研修を開催してほしい」という感想が寄せられました。

第27回栄養教員部夏季学習会

第27回栄養教員部夏季学習会
第27回栄養教員部夏季学習会
第27回栄養教員部夏季学習会
学校給食をとりまく課題は、食物アレルギーの対応など、複雑さを増してきています。一方、給食調理の民間委託の導入や共同調理場の統廃合、中学校・幼稚園給食の導入など給食をめぐる動きが各地域で起こっています。

午前は、「食物アレルギー対応」「中学校における給食・食育」「学校給食を活用した食育」「共同調理場における課題」というテーマで、話し合いました。

午後からは「ともに考えよう、兵庫の給食、兵庫の食育」と題して、兵庫の食育推進と栄養教員部運動を中心となってすすめてこられた先輩方によるシンポジウムを開催しました。参加者からは、「元気をいっぱいいだだきました」「食を考える際に、生物学的な見地から今一度考えることも大切である、というお話が『なるほど』と感じました」「栄養教諭としてすべきこと、これからの課題になるであろうことを教えていただき、勉強し続けていかないと、ということを感じました」「兵教組栄養教員部に所属できている幸せを感じました。これからの新しい課題のお話もあり、これからも一歩ずつすすんでいけるように、みんなでがんばっていきたいと思いました」という感想が寄せられました。

栄養教員部のとりくみ

栄養教員部のとりくみ
栄養教員部のとりくみ
栄養教員部のとりくみ
学校給食をとりまく課題は、原発事故による放射線の影響といった食の安全が脅かされることがらや、食物アレルギーのこどもへの対応など、複雑さを増してきています。一方、給食調理の民間委託の導入や市町合併による共同調理場の統廃合、中学校などへの新たな給食の導入など給食をめぐる動きが各地域で起こっています。わたしたちは、学校給食を教育の一環として考え、「安心・安全でおいしい学校給食」の提供を目指しています。
今年も3月7日に、教職員、保護者、地域の方々が集まって「第26回学校給食を考える集い」を開催しました。「復興支援から見えてきた食の大切さ」をメインテーマに、おふたりの方からご講演をいただきました。まず、中玉利展子さん(姫路支部)から、宮城県女川高校へ派遣されて勤務した体験や、現地の子どもたちとの交流の体験から「心のケア」と題して講演をいただきました。続いて、日教組栄養教職員部長福嶋美千代さん(宝塚支部)から、阪神淡路大震災時の経験や、アース員としての活動経験をもとに「災害時の食について考える」と題して講演をいただきました。
参加者からは、「『食べることは生きること』心に残る言葉となりました」「ひとりの教員として、子どもたちの心を開き、子どもたちとの関係を築く大切さを学ばせていただきました」「震災を経験した兵庫県と東北のつながりは、やはりとても大切なものだと思います」などの感想がありました。最後は中玉利さんからリラクゼーションもおこなわれ充実した会となりました。