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兵庫県教職員組合

専門部の活動(女性部)

女性部は、女性部委員会、サマーワークショップ、母と女性教職員の会などを通して、女性部活動の活性化・学習の深化をはかり、保護者・退職女性教職員・兵庫県民主教育政治連盟議員と手をつなぎ、子どもや女性、平和を守るとりくみをすすめています。
「定年まで生き生きと働き続けられる職場」作りをめざして、男女共同参画推進やワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の両立)の実現にむけてとりくんでいます。
日教組近畿ブロック、連合兵庫などとも連携して、学習や交流を深めています。


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2018 女性部サマーワークショップ 開催!【分科会】

2018 女性部サマーワークショップ 開催!【分科会】
2018 女性部サマーワークショップ 開催!【分科会】
2018 女性部サマーワークショップ 開催!【分科会】
第1分科会では上芝美恵さん(ひょうご仕事と生活センターの外部相談員)を迎え、「笑顔でいきいきと働くために アンガーマネジメントでイライラをコントロール」をテーマにワークショップをおこないました。
○参加者のアンケートより
・楽しく怒りを考えることができて、リラックスできた。
・とてもわかりやすい話でひきこまれた。
・職場で感情的になっている人にも広めたい。

第2分科会では塚田良子さん(兵庫教育文化研究所 副所長)を迎え、「男女共同参画推進に思うこと」をテーマにワークショップをおこないました。
○参加者のアンケートより
・女性・男性だけでなく、さまざまな性がある中で、自分らしく生きるために一日ゆっくりと改めて考える機会がもててよかった。
・塚田先生の生き生きとした自分らしい生き方、組合活動と教職・管理職の経験談等、力がわく話だった。

第3分科会では池田啓子さん(元日教組女性部長・元兵教組副執行委員長)を講師に迎え、「自分らしく働き続けるために~女性部運動のあゆみ~」をテーマにワークショップをおこないました。
○参加者のアンケートより
・組合員の権利確保のためにも、まずは組織率を上げることの大事さを感じた。
・みんなで結集していくことの大切さを実感した。
・権利を知り、おかしいと思ったことをしっかりと発言し、行動に移していくことの大切さをあらためて考えた。

全体を通して、「充実した内容でとてもよかった」「女性だけでなく、すべての教職員に必要なとりくみだと思った」という感想がありました。ジェンダー平等社会をつくっていくためには、多様性を認め合うこと、働き方を見直すこととともに、意思決定の場に女性が参画していくことが不可欠です。誰もが働きやすい職場づくりのため、今後もとりくんでいきます。

2018 女性部サマーワークショップ 開催!【全体会】

2018 女性部サマーワークショップ 開催!【全体会】
2018 女性部サマーワークショップ 開催!【全体会】
2018 女性部サマーワークショップ 開催!【全体会】
【講座Ⅰ】
実践女子大学人間社会学部准教授の山根純佳さんを講師に招き、「多様性を認める職場と教育」と題した講演を受けました。潜在意識の中に根強く残る固定的性別役割分担意識に気づくとともに、女性として、一人の人間として、今後どのように生きていくのかをしっかりと考える有意義な機会となりました。

○参加者のアンケートより
・さまざまなデータを見て、日本における男女の差を身にしみて感じた。
・「名もなき家事」という言葉にハッとした。
・仕事と家事・育児の両立は、日々悩みであり、個人的な問題だと思っていた。今日の講演を聞いて、社会のシステム、すりこまれた価値観などさまざまな要因があることを知り、全体で考えていくべきことであると思った。

【講座Ⅱ】
兵庫教育文化研究所・ジェンダー平等教育部会から、「学校教育(道徳の教科化)の隠れたカリキュラムに気づく」をテーマに授業実践の提案などを受けました。固定的性別役割分担意識について、さまざまな学校現場での事例を寸劇にした問題提起を受け、参加者同士が意見交流した後、課題についての解説がありました。小学校での授業実践の紹介や、昨年度、各採択地区において採択された検定教科書(小学校)における「家族」の描かれ方の課題等について、教職員の人権意識の大切さを考える機会となりました。
○参加者のアンケートより
・低学年の児童にも多様性を考えさせられる教材を教えていただき、たいへん参考になった。
・道徳の教科書についても、決めつけがないか人権の視点で見ていくことが必要であると思った。
・理想の家族像がすりこまれる怖さを感じた。ジェンダー平等の視点で、今一度、資料を見ていき多様性を認めることのできる子どもを育てていきたいと思った。

第41回母と女性教職員の会 兵庫県集会

第41回母と女性教職員の会 兵庫県集会
第41回母と女性教職員の会 兵庫県集会
第41回母と女性教職員の会 兵庫県集会
「母と女性教職員の会」の運動は、1954年に始まりました。「わが子、教え子を再び戦場に送るな」をスローガンに、子どもたちの幸せをめざし、女性がいきいきと生きられるように、そして、憲法を守るために全国各地でとりくみを続けています。
全体会では、畑中通夫さん(「施設で生活する子どもたち」支援研究会共同研究者)から「『家族を頼れない子どもたち』に寄り添う~子どもたちの育ちを支える社会的養護~」と題した講演がありました。児童養護施設で暮らす子どもたちの実情と背景、退所後の課題まで丁寧な説明があり、その上で教育と福祉がいっしょになった兵庫だけのとりくみをさらに広げ、学校だけでなく地域全体で社会的養護のとりくみをすすめていこうと提起をいただきました。

分科会では、3つのテーマで討議をおこないました。
「平和と国際連帯」分科会では、猪名川町の西垣陽子さんから「自ら行動し、みんなでつながり合おう~学ぶということを通して~」と題し、人権学習での「夜間中学校生」との交流を通して、「学ぶことは財産」という言葉の重さを知った子どもたちの変化について提起がありました。参加者からは「自発的・主体的に行動する子どもを育てるには、自発的・主体的に行動する大人が必要だと思った」等の感想がありました。
「子どもの人権を考える」分科会では、南あわじ市の上原泉さん、NPO法人ソーシャルデザイン淡路の木田薫さんから「誰もが役割のある社会をめざして~教育が未来を創る~」と題し、グレーゾーンや社会的弱者の子どもたちの仕事づくりのとりくみについての提起がありました。参加者からは「子どもの今だけでなく“将来”に目を向けていきたい」等の感想がありました。
「性別にとらわれず自分らしく生きる」分科会では、ジー・アイ・ディーKAZOKUの会の前田良さんから「いろんな家族のカタチ」と題し、生まれた「性」に違和感を持ちながら生きてきた自身のあゆみと、性同一性障害を乗り越えて結婚し、生まれてきた子どもたちが「わが子」と認められるまでの長い裁判闘争から、「自分らしく生きたい」と思う当事者や家族の思いを知ってほしいと提起がありました。参加者からは「性別・生まれや障害の有無にかかわらず、すべての人が自分らしく生きていける社会を創っていかなければならないと強く思った」等の感想がありました。

「母女」は、地域のことは地域で、全国的な問題は大きく連帯してとりくむことが運動の原点です。今後も、保護者・地域の方々と教職員がともに手を携え、誰もが安心してくらせる平和な社会であるための運動を続けていきたいと思います。
集会にご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

2016女性部サマーワークショップ【全体会】

2016女性部サマーワークショップ【全体会】
2016女性部サマーワークショップ【全体会】
2016女性部サマーワークショップ【全体会】
講座Ⅰ
宝塚大学看護学部教授の日高庸晴さんを講師に招き、「セクシュアルマイノリティ支援のとりくみ ~自分らしく生きるために~」と題した講演をおこないました。教職員として「セクシュアルマイノリティ」について知ることの大切さを学ぶとともに、保護者として、一人の人間として、今後どのように生きていくのかをしっかりと考える機会となりました。
○参加者のアンケートより
・性的指向と性自認の違いについて、まず教職員がしっかり認識しなければならないと思った
・LGBTを苦にした自傷行為、自殺未遂等の多さは大きな問題であり、もっと周知しなければいけないと感じた
・教職員の発言で“子どもたちの人生が変わる”という責任があると思うと同時に、多様な価値観を受け入れていこうと思った

講座Ⅱ
兵庫教育文化研究所・ジェンダー平等(男女共生)教育部会から、「性の多様性を尊重する学校づくり」をテーマに授業実践の提案などをおこないました。セクシュアルマイノリティについて、さまざまなデータなどをもとにした学校現場での事例を寸劇にした問題提起を受け、参加者同士が意見交流した後、課題についての解説がありました。小学校・中学校での授業実践の紹介もあり、教職員の人権意識の大切さについて考える機会になりました。
○参加者のアンケートより
・リアルな学校現場の話や寸劇で分かりやすかった
・多様性を認められる世の中であることは認めつつ、差別につながらない考え方、生き方を伝えていきたいと思った
・教科書の中でも、性の多様性という視点でみると新しい発見が多くあると感じた

2016女性部サマーワークショップ【分科会】

2016女性部サマーワークショップ【分科会】
2016女性部サマーワークショップ【分科会】
2016女性部サマーワークショップ【分科会】
第1分科会・第2分科会には、ひょうご仕事と生活センターの外部相談員である澤田真由美さん、山本伸子さんをお迎えし、参加者同士が交流しながら、自分自身のワーク・ライフ・バランスや職場での人間関係を見直す方法について学ぶなど、自分自身の生き方を振り返る新鮮な気づきのある時間になりました。第3分科会には、元兵教組女性部長の斉藤泉さんをお迎えし、組合運動の意義や男女共生教育について具体的なお話を聞かせていただきました。それぞれの講座は、参加者の働き方改革へつながるワークになりました。
○参加者のアンケートより
【第1分科会】「教職員のワーク・ライフ・バランス」
・このセミナーを受けて明るい気持ちになった
・生き生きと働き続ける秘訣を教えていただいた
・学校での働き方、私生活をもっと充実させられるように改善しようと思った
【第2分科会】「WLB実現のためのメンタルヘルス対策~自分力アップ~」
・“過去と他人は変えられない”という言葉が自分の心にピタッと寄り添った
・聴き方、考え方のヒントをいっぱいいただけた
・職場で活かそうと思った
【第3分科会】「自分らしく生きるために~女性部運動とともに~」
・身近なことを題材に、自分をふり返りながら聞かせていただけた
・環境が人をつくっているということを改めて感じることができた
・婦人部から女性部へ運動があったから、今があると感じた

全体を通して、「充実した内容でとてもよかった」「女性だけでなく、すべての教職員に必要なとりくみだと思った」という感想がありました。
ジェンダー平等社会をつくっていくためには、多様性を認め合うこと、働き方を見直すこととともに、意思決定の場に女性が参画していくことが不可欠です。誰もが働きやすい職場づくりのため、今後もとりくんでいきます。